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 【規則13-4 例外1b】
バンカー内に使用しないクラブを置くことはルール上問題はありません。ですが、砂質のテストやライの改善にならない限り、という条件付で認められているということを理解しておきましょう。例えば一度砂の上に置いたクラブを使用しようとして拾い上げてしまうと、たとえ故意にやっていなくても砂質のテストをしたとみなされ2打罰を課せられることもあります。バンカー内では使用するクラブが砂面に触れてはならないので、紛らわしい行動は可能な限り避けるようにしましょう。素振りに使うのも砂質のテストと取られ易いので、極力行なわないのが賢明でしょう。
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 【規則18-2】
ひとくちにバンカーといっても、その砂の質は種類や天候によって様々です。柔らかい砂でできたバンカーでは、スタンスを固めようとすると、思っていた以上に足下の砂が動いてしまうことがあり、意図せず球を動かしてしまうことがあります。バンカー内では、スルーザグリーンの場合と違い、スタンスを取った時点でアドレスしたものとされるので、足場を固めようとしたときに直接球を触らなくても、球を動かしたとみなされ罰則が適用されてしまいます。この場合には、球を元の位置にリプレースしてから、1打罰を加えてプレーをしなければなりません。
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 【規則24-1】
バンカーの中では、小枝や枯れ葉といったルースインペディメント(自然物)を動かすことはできませんが、空き缶やスコアカードなどと同様に、バンカーレーキは動かせる障害物なので、問題なく取り除くことができます。仮に取り除く際に球が動いたとしても罰はなく、その球をリプレースして次打を打たなければなりません。また、バンカーレーキを砂の上に置くことは認められていますが、柄や先の部分を突き刺すことは砂質のテストとみなされ2打罰となります。とはいえ、バンカーレーキをバンカー内に置きっぱなしにするのはひどいマナー違反です。バンカーレーキは使用した後、必ずバンカーの外に片付けておくように心掛けたいものです。
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 【規則20-1】
バンカー内でもアンプレアブルの処理ができます。バンカーのアゴに球がめり込んでしまい、どうしてもプレーをすることができない状態の時にはアンプレアブルを宣言し、1打罰のもとで
(1)プレーヤーがバンカーに入れたストロークをした所からできるだけ近い地点に球をドロップする。
(2)ホールと球を結んだ後方線上に球をドロップする。
(3)その球があった地点から2クラブレングス以内にドロップする。
という3通りの処置をとることでプレーを続行することができます。(2)、(3)はバンカー内の処置となりますが、その場合には同じハザート内でなくてはいけません【規則28】。
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 【規則26-1】
コース内にある海や湖・池・川・排水路をウォーターハザード(※1)と言いますが、プレーヤーの打った球がそれらの中に入ってしまった場合には、罰なしにあるがままの状態でプレーすることができます。しかし、どうしてもプレーができない場合には、1打罰を受けて
(1)前位置に戻りドロップ
(2)球がそのウォーターハザードの区域の限界を最後に横切った地点とホールとを結んだ後方線上にドロップ
してプレーを続けることができます。また、上記のようにグリーン側からウォーターハザードに入った場合には、ティーグラウンド寄りに戻って、ウォーターハザードの区域の限界を最後に横切った地点とホールとを結んだ線上にドロップしなければなりません【規則26-1b】。もちろん、グリーン奥からアプローチした箇所に球をドロップすることも可能です【規則26-1】。
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「ウォーターハザード」・・・コース内にある海や湖・池・川・排水路(水があるかどうかは関係ない)。黄色杭または黄色ラインで表示されている |
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 【規則26】
ホールに平行して流れている小川のように、そのウォーターハザードの後方に球をドロップすることが地形的に不可能なものをラテラルウォーターハザード(※1)と言います。ラテラルウォーターハザードに球が入った場合の救済は、
(1)最後にプレーした所のできるだけ近くの地点に戻って打ち直す。
(2)ホールと球がウォーターハザードの限界を最後に横切った地点とを結んだ線上でウォーターハザードの後方に球をドロップ(ウォーターハザードの後方であれば距離の制限はない)する。
(3-a)ラテラルウォーターハザードを最後に横切った地点から2クラブ以内でホールに近づかないところにドロップする。
(3-b)その対岸でラテラルウォーターハザード限界上でホールから同じ距離の地点にドロップする。
の3通り(4通り)があります。
| ※1 |
「ラテラルウォーターハザード」・・・ウォーターハザードの後ろ側に球をドロップすることが地形的に見て不可能な位置にある場合にラテラルウォーターハザードとしている。赤杭または赤いラインで表示されている |
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 【規則26-2】
ラテラルウォーターハザードからのショットが、不運にもまた同じウォーターハザードに入ってしまった場合は、前のショット地点(もう一度同じハザード内)にドロップして打つことができます。しかし球を打つことができない場合には、通常のウォーターハザードでの処置をとり、1打罰を加え最初にウォーターハザードにはいった場所が基点となった救済がうけられます。つまり、ウォーターハザードからの第2打を同じウォーターハザードに入れてしまった時は、
(1)第2打を打った地点にドロップする。
(2)第1打がウォーターハザードの区域の限界を最後に横切った地点とホールとを結んだ後方線上にドロップする。
(3)第1打を打った地点に戻ってドロップして打つ。
の3通りの処置ができます。
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 【規則13-4】
見事なショットでバンカーから脱出した後で、その感覚を確かめるようにバンカー内でスイングの練習をするのは違反行為とはなりません。バンカー内ではいかなる状況でも砂に触れた練習ストローク(球を打つこと)は許されていませんが、球がバンカーの外に出た後であれば、練習スイングをすることは問題はありません。ただし、球がバンカー内に残っていた場合には、類似するハザード内の状態をテストしたとみなされ2打罰が課せられます。脱出したと思っていた球が再びバンカーに転がり落ちてくることもありますので、バンカー内で練習スイングをすることには注意しましょう。
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