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 【規則23-1】
小石や落ち葉などのルースインペディメント(自然物)は、ハザード以外では無罰で取り除くことができます。したがって、パッティングライン上にある落ち葉を取り除くことはルール上問題ありません。さらに、それらを取り除く際には、グリーン面を押さえつけないことを条件に手やクラブでパッティングラインに触れることも認められています。ただし、球が動いている最中にパッティングライン上にあるルースインペディメントを取り除くと2打罰を課せられてしまいます。また同様に、パットをするプレーヤーの意思に反して、同伴競技者がルースインペディメントを拾い上げてしまった場合には、同伴競技者に2打罰が課せられますので気をつけましょう。 |
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 【規則16-1】
入念にパッティングラインを読んでいたところ、バランスを崩したり集中しすぎてうっかりグリーン面に手を付いてしまうことがあります。グリーン上ではいかなる場合にも、球を転がしたりグリーン面を擦ったり、引っかいたりしてグリーン面のテストをしてはならないと定められていますが、それが意図せずに起こってしまった場合には罰則とはなりません。一方、故意にグリーン面に手をつけると、グリーン面のテストとみなされ2打罰となります【規則16-1】。いずれにせよグリーン面に手を付くことは誤解を招きやすいので、極力手を付かないよう十分に注意する必要があります。
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 【規則16-1】
強風の中でのラウンドでは、思わぬ風によってグリーン上の球が動いてしまうことがあります。プレー中に局外者に球が当たってしまった場合には、球を元の位置にリプレースしなければなりませんが、ルールでは「風および水は局外者ではない」と定めされているので、思わぬ風によって動いてしまった球はインプレーの球となり止まった位置からプレーをすることができます。仮にその球がホールインした場合にはホールアウトが認められます。ただし、アドレス後に球が動いてしまうと、1打罰で動く前の位置にリプレースしなければなりません【規則18-2b】。また、風で動かないようにと球を強くグリーン面に押しつけてしまうと、球を垂直方向に動かしたとして1打罰が課せられてしまうので注意しましょう。
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 【規則17-4】
球がホールインとなるのは、球全体がホールの縁より下に沈んでホール内に止まっている場合であり、球の一部がホールの縁より上に出ている状態ではホールインしたことにはならず、この場合は旗竿(※1)を動かすか、取り除くかして球をホールアウトさせなければいけません。よって球はインプレーの状態にあるので、拾い上げてしまうと1打罰を受けホールの縁にプレース(※2)してプレーを続けなければなりません。ホールアウトしていない球が旗竿を動かした際に飛び出した場合には、罰打を受けずホールの縁にプレースしてプレーを続けます。また、旗竿を立てたままパットした球が旗竿に当たったり、同じくグリーン上に置かれた旗竿に球が当たってしまうと、グリーン上から打った場合は2打罰を受けますが、グリーン外から打った場合は無罰でプレーを続けます【規則17-3a】。
| ※1 |
「旗竿」・・・ホールの位置を示すためにホールの中心に立てられた動かせる垂直の標識を言い、旗などがそれに取り付けられている場合が多い |
| ※2 |
「プレース」・・・球を置くこと |
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 【規則14-1】
パットした球が惜しくも外れてしまった時、悔しさのあまりに球をかき寄せるようにしてカップに入れる人を希に目にしますが、プレーヤーは球をクラブヘッドで正しくストロークしなければなりません。クラブヘッドを使って正しく打つ限り、それが背面やトゥの部分であっても問題はありませんが、押し出したり、かき寄せたり、救い上げてしまうとルール違反となり2打罰を課せられてしまいます。また、似たようなケースとして、グリーンマーカーを取り除くときに、パターヘッドで払いのけてから球を拾い上げる人もいますが、こちらはグリーン面のテストと疑われかねない行為ですから、できる限り避けるようにしましょう。
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 【規則19-5】
グリーンの外からストロークされたプレーヤーの球が、グリーン上に止まっている同伴競技者の球に当たって方向を変えられた場合、プレーヤーはあるがままの状態でプレーしなければならず、罰則もありません。よって、グリーン上の球に当たった結果として、球がホールに入った場合にはホールインが認められます。対して、当てられて動かされた方の球はリプレースしなければいけません。よって、当てられた方の球が動き出してホールインした場合にはホールインは認められず、元の位置にリプレースしなければいけません。いずれにせよ、球を動かされた同伴競技者にとっては決して気分のいいことではありませんので、グリーンの外からホールを狙う際には、事前にマークをお願いするようにした方が良いでしょう。
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 【規則19-5a】
グリーンの外からストロークされた時と異なり、グリーン上からストロークされた球が同伴競技者の球に当たってしまうと、当ててしまったプレーヤーには2打罰が課せられ、止まった箇所からあるがままの状態でプレーしなければなりません。一方、当てられた方のプレーヤーは球を元の位置にリプレースしてストロークをします。非常に似たような状況ですが、当ててしまう方の球がグリーンの外からストロークされたのか、グリーン上からストロークされたのかによって罰則規定が大きく違ってくるので、混同しないようにしましょう。やはり、グリーンの内外を問わずホールを狙う際には、同伴競技者ににマークをお願いするのが賢明です。なお、マークの要求を拒否すると2打罰となることも知っておいて損はないでしょう。
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 【規則25-1b/4】
雨の日のラウンドでは、一時的にグリーン上に水が溜まってしまうことがありますが、これをカジュアルウォーター(※1)と言います。このカジュアルウォーターがパッティングライン上にあってストロークに大きな影響を与える場合には、罰則なしでその影響を受けない位置に球を移すという救済を受けることができます。球はホールからの等距離で、カジュアルウォーターを避けられうる最も近いところにプレースし、もしグリーン上に適当な地点がない場合にはグリーンの外にプレースすることもできます。また、パッティングライン上にあるカジュアルウォーターをタオル等で拭き取ってしまうと、パットの線に触れたとみなされ2打罰を課されるので、グリーン上でのカジュアルウォーターは救済を受けることが最善の選択でしょう。
| ※1 |
「カジュアルウォーター」・・・プレーヤーがスタンスをとる前やスタンスをとった後に見える一時的な水溜り |
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