1つ前のページへ

ゴルフの歴史

第3回

『ボビー・ジョーンズの署名入りの5ドル紙幣』

『フェザー・ボール』スコットランドで誕生した(とされる)ゴルフは、1888年にアメリカへ上陸すると瞬く間に全土へと広まりました。ゴルフの道具も次々に開発され、独自の発展を遂げていきます。

ただ、ゴルフ場用地に関してはスコットランドと全く条件が異なるため、アメリカのゴルフ場は次第に公園のような造形美が求められるようになっていきました。現在ではアメリカがゴルフの本家のように思われていますが、英国人に言わせれば「アメリカのゴルフ場には、どこにも神のつくり給いしコースは存在しない」となります。

しかし20世紀初頭、"球聖"ボビー・ジョーンズの登場によってアメリカのゴルフは世界の市民権を獲得することになりました。その後もジャック・ニクラウスやアーノルド・パーマーの活躍でアメリカのゴルフ界は大躍進を果たします。

スーパースターひとりの出現で状況は一変し、異常ともいえるブームを生みだします。近年ではタイガー・ウッズの例がそれを物語っているでしょう。

写真提供:日本ゴルフ協会

ページの先頭へ