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韓国LPGAツアー/韓国LPGA協会

韓国LPGAツアーは韓国の女子プロゴルフツアーです。2016年の日本の国内女子賞金ランキングではトップ10に6人もの韓国女子ゴルフの選手が並びました。この強さはいったいどこから来るのでしょうか。

その秘密は韓国LPGAツアーにあります。そしてそのゴルフツアーを管轄する組織である韓国LPGA協会。目覚ましい成長を続ける韓国女子プロゴルフの発展の陰には協会の効率的な活動がありました。

韓国LPGAツアー

韓国LPGAツアー

韓国LPGAツアーの特徴は、競争率の高さ。1部(レギュラーツアー)、2部(ドリームツアー)、3部(ジャンプツアー)から構成されます。

ドリームツアーは1,400万ウォン(約140万円)、ジャンプツアーは600万ウォン(約60万円)と、下部ゴルフツアーは優勝賞金が少ないため、選手たちのハングリー精神は旺盛。1部の出場プレイヤーは、1年で30~40名も入れ替わります。

熾烈な競争と、賞金収入の不安により早期に引退する選手も珍しくなく、20代後半にしてベテラン扱いされることも。

2015年から、外国籍選手を対象にしたインターナショナルQT(クォリファイングトーナメント)が開始されたことで、さらなる競争の激化が予想されています。

この過酷な環境で鍛えられた韓国人女性ゴルファーの、世界での活躍は周知の通り。日本のゴルフツアーや選手権はおろか、米国でのプロゴルフツアーをも席巻しています。

日本女子プロゴルフ協会に登録する選手も増え、多くのファンを獲得しています。そのため、韓国LPGAツアーへの注目も集まり、規模も拡大傾向にあります。

2000年に大会数14、賞金総額24億ウォン(約2億4千万円)だったのが、2016年には大会数33、賞金総額212億ウォン(21億2千万円)になりました。海外への門戸も開かれて、今後成長の可能性を秘めたゴルフツアーと言えるでしょう。

韓国LPGA協会

韓国LPGA協会

韓国の女子プロ及び、ゴルフツアーの運営などを統括する組織が、韓国LPGA(KLPGA)です。

韓国で女子選手の組織が生まれたのは1978年のこと。同年5月に実施された韓国初となる女子のプロテストが行なわれ、4人の選手が誕生したことがきっかけでした。

また、同年8月には新たに4選手がプロ入り。同時に、女子選手のための組織づくりも進められ、韓国プロゴルフ協会(KPGA)内に、女子プロ部が設立されました。

当初8人だったメンバーは、その後の10年間で50人に増加します。そのため、1988年に、KPGAから女子部門として独立。1991年に社団法人化し、独立組織としての整備が完了しました。なお、女子組織の独立に際し、KPGAは「娘を嫁に出す父親の気持ち」で力添えしたそうです。

2016年時点でのKLPGAは、ソウル特別区江南市を拠点に1,124名の正会員と、854名の準会員、235名のティーチング会員など、計2,218名で構成されています。

組織は、正規ゴルフツアーなどを担当する「大会運営1」、下部ゴルフツアーやシニアツアーを担当する「大会運営2」、女子ゴルフ普及などを担当する「戦略マーケティング」、その他業務を行なう「業務サポート」の4チームに分かれて、効率的な活動を行なっています。

運営する主な大会は、KLPGA選手権、KLPGAツアー、KEBハナバンク選手権(USLPGAと共催)があります。

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