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ヨーロピアンツアー(ツアー・協会)

ヨーロピアンツアーはヨーロッパ男子プロゴルフツアートーナメントの名称であり、ヨーロッパプロゴルフ協会を指すことばでもあります。ヨーロピアンツアーと言えば2009年に導入されたレース・トゥ・ドバイ。破格の賞金総額でも有名なこのシリーズトーナメントの賞金はいったいどこから発生するのでしょうか。

こちらのページではゴルフツアートーナメントと協会の2つの側面からヨーロピアンツアーをご紹介致します。

ヨーロピアンツアー

ヨーロピアンツアー

欧州を中心に、アジア、アメリカ、アフリカなど、5大陸26ヵ国で繰り広げられるのがヨーロピアンツアー。開催国が多岐にわたるため、コースだけでなく、その国の風土や環境への適応力も求められるハードなプロゴルフツアーです。

開催期間は毎年11月から翌年の11月まで。4大メジャー大会を含む年間約45大会で争われます。

ゴルフツアーを盛り上げるのが、2009年から導入された「レース・トゥ・ドバイ」です。これは、PGAツアーのフェデックス・カップをモデルにしたポイントレース。獲得した賞金額に応じてポイントが計算され、上位60名のみが最終戦のDPワールド・ツアーチャンピオンシップ・ドバイへ出場できます。

このゴルフトーナメントの賞金総額は、800万ドル(約9億8,000万円)。しかも、全日程の終了後、レース・トゥ・ドバイの上位15選手には最大で総額635万5,500ドル(約7億8,000万円)のボーナスが分配されます。賞金総額及びボーナスは年によって差がありますが、破格の金額であることに違いはありません。

ファイナルシリーズと称されるゴルフツアー終盤の大会は、レース・トゥ・ドバイのポイントが1.2倍となるため、特に白熱した試合が展開されます。

ロリー・マキロイをはじめ、有望若手選手を輩出していることでも注目を集めているゴルフツアーです。なお、本ツアーを最も得意とした選手が、往年の名プレイヤー、セベ・バレステロス。通算91勝のうち半分以上の50勝を、このヨーロピアンツアーで挙げています。

ヨーロピアンツアー(協会)

ヨーロピアンツアー(協会)

ヨーロッパの男子プロゴルフツアーであるヨーロピアンツアー(PGAヨーロピアンツアー)は、1970年に設立されました。ロンドン本部に約130名、香港やシンガポール、スペインなどの支部にそれぞれ約30名、合計160名程のスタッフによって運営されています。

主な収入源は、テレビの放映権料です。プロモーター・IMG(インターナショナル マネージメント グループ)との共同出資で設立した「ヨーロピアンツアープロダクション」が番組を制作し、世界67ヵ国、約3億6,500万世帯に放送。全英オープンなどのメジャーゴルフトーナメントだけでなく、フランスやスペインで100年以上の歴史を持つゴルフトーナメント(オープン・ド・フランスやオープン・デ・エスパーニャ等)の番組も放映しています。

ヨーロピアンツアーの特徴は、全大会中3分の1がオーストラリアや南アフリカ、アジアとの共同開催であること。アメリカPGAツアーに次ぐ規模の大きさで、今後もゴルフトーナメント数の拡大が図られています。

その方策のひとつが、スポンサーの重要性を認識させる選手教育です。Q&A形式の質問状や、Qスクール(ヨーロピアンツアー クオリファイング スクール)卒業生対象のトレーニング合宿で、技術面だけではなくルールやマナーの指導も行ない、スポンサーを確保できるような優秀な選手の育成に努めてきました。

近年、アメリカの経済情勢からスポンサーがヨーロッパやアジアに流れつつあり、ヨーロピアンツアーとアジアンツアーの共催トーナメントも増えています。

2009年にはPGAツアーのフェデックス・カップをモデルにしたポイントレース「レース・トゥ・ドバイ」を導入し、2016年にはプレー時間短縮への働きかけを強めるなど、時代の流れに沿ってスタイルを変化させ、ゴルフ界の発展に尽力しています。

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