ホームゴルフレッスンマナーアップ講座
How to manner up 提供:月刊カジュアルゴルフ

コース到着〜スタートまでプレー中 コース上1プレー中 コース上2

Check Point 11 ティーグラウンドでは、これから打つ人の視界に入らない位置に立つこと。

ショットに集中したいとき、視界の中で人やモノが動けば集中力をそがれて当然。おしゃべりもやめ、無用な音も立てずに静かに待ちたい。スイングの時間など、たかが知れているのだから。

 

Check Point 12 必要以上の素振りをしない。素振りの目安は1〜2回。芝を傷つけない程度に。

ショットの前に素振りをするのはいいが、必要以上に多い素振りはマナー違反。スムーズな進行の妨げになるし、自分も疲れる(笑)。目安としては多くて2回。それ以上素振りしなければ打てないほど不安ならコースに出るのはまだ早いということ。

 

Check Point 13 打球の行方も見定めないでナイスショットの声をかけるのは逆に失礼千万。

接待ゴルフでなくても、よく大声で、しかも打った瞬間に「ナイスショット」の声をかけるプレーヤーがいる。しかしながら、ナイスショットかどうかはボールが止まって初めてわかることであり、何よりも打った本人が判断すること。本人が満足気な様子なら、近くに行って「ナイスショットでしたね」と声をかけるほうが紳士的だ。

 

Check Point 14 コースの上では誰もが平等。仕事上の人間関係をゴルフに持ち込まない。

どんなに社会的地位のある人でも、コースの上ではひとりのゴルファーに過ぎない。社内コンペならいざ知らず、関係のない人も一緒にプレーしている中で「部長」やら「課長」という呼び方もナンセンス。

 

Check Point 15 危険防止の意味も含め、これからボールを打とうとしている人の前に出ない。

ほぼ真横という位置にいても、シャンクやソケットしたボールが飛んできて当たる可能性は十分にある。それにショットを打つ人にとっても、自分が打とうとしている方向に人がいれば、それは邪魔者でしかないだろう。プレーに影響のない範囲で歩みを進めるのはいいことだが、同伴者のための気配りを忘れずに。

 

Check Point 16 複数のクラブを持って早足で歩くこと。ボールの場所まで急ぎ、ゆっくり準備。

プロや上級者になるほど、ショット間の歩くスピードが非常に早い。ボールの位置まで早くたどり着けば、そのぶん次のショットの準備がゆっくりできることを知っているからだ。チンタラ歩いて急いでスイング……これでナイスショットを望むのは無理なオハナシ。

 

Check Point 17 自分で作ったディボット跡は必ず修復。目土袋を携帯してラウンドしよう。

ダフってしまうのは仕方がないが、問題はその事後処理。自分で作ったディボット跡は責任を持って修復しよう。根が付いた状態でざっくり剥がれてしまったものは元の場所に戻して目土で保湿すれば再生する。バラバラになった芝もなるべく集めて元の場所へ。やがて次に生えてくる芝の肥料になってくれる。セルフプレーなどではカートに目土袋を積んで。マスター室でお願いすれば貸し出してくれる。

 

Check Point 18 セカンドやアプローチを待つときは、グリーンに向かって素振りをしない。

パー5の2オン狙いや、混雑している日のコース上では次のショットを待たされることが多々ある。そんなときグリーンに向かって素振りをすると、前の組は「打ち込んでくるのでは」と不安になったり「急がされている」というネガティブな印象を抱きがち。逆にティーグラウンド方向に向かって素振りをするか、そんな時こそコースの美しい景観を楽しもう。

 

Check Point 19 まず自分がすべきことをしてから同伴者のロストボール探しを手伝うこと。

仲間のロストボールを探してあげるのはいいこと。でも、全員が同時にする必要はないので、各自が申し合わせ、まず自分のショットを打ってから交替でボール探しを手伝いに行けばよい。

 

Check Point 20 次のホールに向かうジョイント部では前の組に配慮してカートを運転する。

次のホールへ向かうとき、前の組の状況に注意しながらティーグラウンドに近づこう。特に乗用カートを利用している場合は、ティーショットに集中しているプレーヤーの妨げにならないように。必要に応じてティーグラウンドの手前でカートを止め、前の組が全員打ち終わってから再発進しよう。

 
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