ホームゴルフレッスンレベルアップ講座レッスン29
レベルアップ講座
レッスン29 バンカーの基礎 Part2 レベルアップ講座トップへ

みなさん、春ラウンド楽しんでいますか? さて今回も引き続きバンカーについてのレッスン。前回(レッスン28参照)の内容がベースになっていますので、まだ目を通していない人、内容を忘れてしまったという人は復習してから読んで下さいね。

他のショットと違って唯一ボールを打たない、これがバンカーショットが他のショットと決定的に違う点です。バンカーがあまり得意でないという方は、(1)力んでしまいクラブヘッドを砂の中に潜らせてしまうタイプと(2)インパクト前に力を緩めてしまうタイプ、の2種類に大きく分けられますが、いずれもピンまでの距離が短いと特にミスの確率が上がりますよね。そこで前回は「千円札をめくる」という打ち方のイメージをレッスンしましたが、今回はそれに加えて注意すべきポイントをあと2つアドバイスしようと思います。

 
ステップ1

まず最初のポイントは、“ホームラン”を恐れず勇気を持って「力を緩めない」ということ。インパクトに向かって、むしろスイングスピードを加速させるようにしましょう。プロやバンカーショットの上手な方のスイングは実にスムーズで、ヘッドを加速させることなく打っているように見えますが、これはあまり参考にしない方が良いでしょう。彼らはある種のコツを体で覚えていて、「脱出」というよりも「どこにボールを落として寄せていくべきか」というレベルの人達なのですから。

バンカーショットからの「脱出」が目的で、しかもそのショットが得意でないという方はヘッドを加速させることをオススメします。そして2つ目は、グリップを通常のショットよりもしっかり握るということ。砂の抵抗力というのはラフと同じように相当なものがありますので、その抵抗に負けないような力強いグリップを持つことがポイントです。

さてさて、2回にわたってバンカーショットの基礎についてのレッスンをしてきましたが、上達へ向けたキーワードは「千円札をめくる」「力をゆるめない」「グリップをしっかり握る」の3点です。

 
ステップ2

手軽な練習法としては、アイアンを打つ程度の低めのゴムティーにボールを置いてスイングすることをオススメします。もちろん3つのチェックポイントを頭に入れながらですよ。

バンカーに入るのを恐がっていてはゴルフになりませんし、スコアアップのためにはバンカーの上達は欠かせません。練習すればきっと上手くなりますので、皆さん頑張って下さいね! では、またお会いしましょう。

写真2
低めのゴムティーにボールを置いた練習がオススメ。

前のレッスンへ
注目ワード