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レッスン26 ダウンスイング 〜上半身(腕)の使い方 Part1〜 レベルアップ講座トップへ
 
ステップ1

皆さんトレーニングは順調ですか?ところで最近、皆さんから「下半身の動きはよく解るけれど、トップからダウンスイングへ移る時の腕の動きがよく解らない」という質問が増えています。そこで今回はその質問にお答えする内容のレッスンをしていきたいと思います。では早速行ってみましょう!

このコラムのキーワード『球は下半身で打つ!』の通り、スイングは本来、下半身から始動したら自然に腕はついてくるというのが理想ですが、今回は部分的な動き、さらに詳しくは「上半身(腕)の使い方」を整理しておきましょう。

さて、まずはミドルアイアンで結構ですので、アドレスしてみて下さい。そして顔の前までクラブを上げて、またアドレスの位置まで戻して下さい。当然、クラブフェースの向きは変わっていませんよね(写真1〜3)。

写真1
写真2
写真3
この動きを繰り返し、ヘッドの下りてくる感覚を養って下さい。(写真1〜3)

 

 
ステップ2

次にもう一度、顔の前までクラブを上げて下さい。そして腕はそのままにして「まわれ左」をして下さい(写真4)。どうでしょう、カッコイイトップが出来上がりましたよね?

ここで皆さんに質問です。さきほど正面を向いてクラブを上げ下げした時、どうやって腕を動かしましたか?トップからボールにフェースをぶつけにいくイメージの人、顔の前に上げたクラブフェースを地面に向けて下ろしましたか?

ではトップからグリップエンドを引き下ろすイメージの人、顔の前からグリップを地面に向かって引き下ろしましたか?答えは既に皆さんが自然に行なっていたはずですが、どちらの人も「ノー」でしたよね。

これでお解り頂けたと思いますが、トップからの腕の動きは「クラブヘッドからそのまま落としてやる」または「解放してやる」というイメージが理想的なのです。あとはすでに始動している下半身が体を回転させてくれますので、クラブフェースはスクエアに返ってくるというわけです。このタイミングを作る、確率を上げていくというのがダウンスイングでの上半身の使い方をマスターする効果的な練習なんです。

以前、このコラムで「オフシーズンというのはスイングを変えたり整理するのに最も良いタイミング」(レッスン25参照)と書きましたが、まずはシーズンインまでに今回のレッスン内容を頭で理解して、練習でトライアンドエラーを繰り返しながら感覚を養って下さい。次回は腕の動きをさらに詳しく解説します。お楽しみに!

写真4
写真2の状態から「まわれ左」でトップの出来上がり。

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