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レッスン25 「冬ゴルフ」についてのアドバイス レベルアップ講座トップへ
 
ステップ1

寒くなってくると、「ゴルフはもうオフシーズンだ!」なんて思っている人はいませんよね?ということで今回は、冬でもトレーニングに精を出す優良ゴルファーのみなさんに、“冬ゴルフ”についてのアドバイスをしたいと思います。

さて皆さん、冬のゴルフをやる上で注意すべき点をいくつ挙げられますか?「ウォーミングアップを入念に」とか「防寒対策をしっかり」なんて答えが返ってきそうですね。しかし今回お伝えするのはもう少しレベルの高い内容。

“冬ゴルフ”で頭に入れておいて欲しいのは「飛距離のイメージを変える」という意識です。例えば7番アイアンで150ヤードが自分の飛距離の目安であれば、冬の場合には135ヤード、すなわち10%は飛距離が落ちるものだということを認識して欲しいのです。

冬場は温かい季節と比べると筋肉の動きも悪くなりますし、厚着をしているため体も回りにくくなります。そして人間だけでなくボールの反発も悪くなり、空気も重いのでボールは飛びません。ざっと並べてみても“冬ゴルフ”にはこれだけ飛ばない要素があるんですよ。ですから「冬の飛距離はこんなもの」という認識でプレーをすることが大切です。

飛ばない、飛ばないと力んでスウィングしているうちに、スウィング自体が壊れていってしまうかもしれませんからね。

 
ステップ2

もうひとつはアプローチについてのアドバイス。芝が枯れた冬場のコースでは、なかなか良いライからアプローチできることはありません。当然ながら、ザックリとダフってしまったり、トップしたりとミスの確率が上がってしまいます。

そこで普段のアプローチでSWやAWでアプローチをメインに使っている方には、是非PWや9Iなどを使ったアプローチを試して頂きたい。SWよりも球足が長くなる分コンパクトなスイングでもそこそこ転がりますので、俄然、アプローチの確率が上がると思いますよ。 ひょっとしたら来シーズンには、知らず知らずにアプローチのバリエーションが増えている、なんてこともあるかもしれませんね。

Pや9Iではクラブの振り幅が小さくなるので効率が上がります。
SWやAWではクラブの振り幅が大きくなるため、ライの悪い冬場のゴルフではミスが出やすい。
SWの軌道、9Iの軌道
PWや9Iではクラブの振り幅が小さいので確率が上がります。
SWやAWではクラブの振り幅が大きくなるため、ライの悪い冬場のゴルフではミスが出やすい。

冬に頑張った人がレベルアップするという言葉は、ゴルフの世界では格言のように使われています。
明るい来シーズンのためにも、みなさんも頑張ってトレーニングして下さい!


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