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レッスン24 再現性の高いスウィング(ダウンスイング編)
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「足は能動態」で「腕は受動態」をテーマに始まった「再現性の高いスウィング」。少しでも確率の高いスウィングを身につけるためには下半身の使い方が重要だということを説明しましたが、皆さん理解して頂けたでしょうか。前回はスウィングの前半部分で効果的に下半身を使うポイントをレッスンしましたが、今回はダウンスウィングを下半身で行なうためにはどうしたらいいのか?それはどんなフィーリングなのか、をお話ししていきます。前回の内容とリンクさせてしっかりと“下半身主導のスウィング”を身に付けて下さいね。

さて突然ですが、日本が世界に誇るスーパーアスリート、シアトルマリナーズのイチロー選手といえば「振り子打法」が有名ですね。流れるようにスムーズで美しいあのバットスウィング、実はイチロー選手の「振り子打法」をゴルフの練習に取り入れると、ダウンスウィングでの体重移動を実感できるんですよ。

練習方法は至ってシンプル。右足にしっかりと加重させたトップ(レッスン 23参照)から、<写真1〜4>の流れでクラブを振るだけです。どうでしょう?スムーズな重心移動、それも下半身主導の重心移動がなんとなくイメージできませんか?


右足に荷重させたトップから写真の流れのようにビューンと振ってみましょう。

もちろん、この「振り子打法」のトレーニングを実際のコースで行なう必要はありませんが、例えばティーグランドでの素振りや練習場での練習に取り入れると効果があります。みなさんもご承知のように、スウィングの改造は簡単なことではありません。自身では大改造をしたつもりでも、傍目にはそれほど変わっていないものです。逆にいえば、大袈裟に改造してようやく、ほんの少しだけ変わるものなのです。ですから今回の「振り子打法トレーニング」くらいオーバーアクションで練習して、ようやく下半身で打つ感覚が少しずつ身に付くようになるのです。

地道にコツコツと練習して下さいね。「上達に近道はなし」です。今回レッスンした内容はケガを防止するスウィングでもありますので、意識的に練習に取り入れてケガなく上達して下さい。

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