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ゴルフをかじりたい人のための ゴルフ基礎講座 ゴルフの豆知識

ゴルフはそれぞれの打数(ストローク数)を競うため、各ホールでの打数を記入するスコア表を持ってプレーします。スコア表はラウンドの勝者を決めるための大事な記録となりますので、正確で正直に記入することが義務付けられています。また、公式のハンディキャップを取得する際には重要な資料となります。
スコア表はプレーする前にゴルフ場のフロントで渡され、ホールごとに自分の打数と同じパーティー(組)で回る人たちの打数を書き込んでいきます。


■スコア表の見方


 1 HOLE No. (ホールナンバー)  

ゴルフ場のホールのナンバーで、1〜9ホールがOUT、10〜18ホールがINになります。

 2 BACK (バック・ティー)  

通常は一番後方にあるティーの中心からグリーンの手前またはセンターまでの距離をヤードで表しています。

 3 REGULAR (レギュラー・ティー)  

一般の男性が打つティーの位置からグリーンの手前またはセンターまでの距離をヤードで表しています。

 4 FRONT (フロント・ティー)  

女性が打つティーの位置からグリーンの手前またはセンターまでの距離をヤードで表しています。

 5 HDCP (ハンディキャップ)  

ホールの難易度を表す数字で、数字が小さいほど難しく、大きいほどやさしいホールであることを意味します。

 6 PAR (パー)  

そのホールの基準打数。

 7 OUT (アウト・トータル)  

1〜9ホールの打数を合計した数を記入します。

 8 IN (イン・トータル)  

10〜18ホールの打数を合計した数を記入します。

 9 TOTAL (トータル・スコア)  

アウト・トータル、イン・トータルの合計を記入します。

 10 HDCP (ハンディキャップ)  

自分のハンディキャップを記入します。

 11 NET (ネット)  

トータル打数からハンディキャップを引いた数。


■スコア表の書き方

スコア表をもらったらプレー前に競技名、日付、自分の名前を記入します。
プレーヤーの欄に自分とパーティー全員の名前を記入します。プレーを行ないホールごとにスコア(打数)を書いていきます。破線の右側にはパット数を書きます。
スコアはホールアウト時(各ホールで全員のプレーが終わった時点)に記入します。通常は自分の欄にスコアと、同じパーティーの人たちのスコアも記入します。
公式競技ではアテストと言って、「APPROVED BY(競技者確認自署欄)」に自分のサインを記入し、「ATTESTED BY(同伴競技者書名欄)」に同伴競技者のサインを記入してもらいます。公式の競技会など本格的なラウンドでは、さらに細かい規定があり、規定通りに記入されていないと失格になる場合があります。

 
ハンディキャップとは?

ゴルフでよく聞かれるハンディとは「ハンディキャップ」を意味します。これはゴルフの実力を数字で表したもので、誰でも気軽に楽しめるよう、スコアに公平さを持たせるためにあります。


■ハンディキャップの意味

実力が違う人同士がゲームをした時、勝負の差がはっきり出ます。その差を数字で表したのが「ハンディキャップ」です。スコアを計算する時、トータルからハンディキャップを引くことにより、実力のギャップを埋めることができます。 ハンディキャップは「36」を上限とし、上達するにつれて数字が減っていきます。小さな数字ほど実力があるということで、ハンディキャップが1桁になると「シングルプレーヤー」と呼ばれます。ハンディキャップは、アマチュアプレーヤーだけでプロにはありません。


■ハンディキャップの決め方

一般的には、最近の平均スコアから「72」を引いた数を ハンディキャップとしています。例えば「100」が 平均スコアであれば、 「72」を引いた「28」がその人のハンディキャップと設定されます。
また、「隠しホール」と呼ばれる採点用のホールをいくつか決めておき、 そのホールでスコアをもとに ハンディキャップを算出する 「新ぺリア(ダブルペリア)」方式もあります。

最近の平均スコア-一律72=ハンディキャップ

■正規のハンディキャップの取得

正規のハンディキャップを取得するには、ゴルフコースのメンバーとして (財)日本ゴルフ協会にスコアカードなど必要書類を提出して認定を受けます。認定されると「ハンディキャップ証明書」が発行されます。



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