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ゴルフギアニュース

2005年12月

プロ・上級者の感性追求型「ミズノ MP-003」ドライバー新発売

ミズノは男子プロ・上級者向けフラッグシップモデルのMPシリーズからSLEルール適合の「ミズノ MP-003(ダブルオースリー)」ドライバーを2006年1月13日から発売します。年間販売目標は1万本です。

慣性モーメントの最大化によるスイートエリアの拡大と、しなり戻りを速めエネルギーロスを最小限に抑えた新しい四軸シャフト「QUAD(クワッド)」を搭載することで飛距離アップを目指しました。またストレートフェースでボールのつかまり過ぎを防ぎ、ターゲットユーザーである上級者の求める力強い弾道を実現しました。またヘッドが大型化しても、ツアーで培ったミズノのクラフトマンシップによりプロ・上級者の感性を満足させる美しいヘッド形状を保っています。
2006年の男子プロゴルフツアーから、契約プロを中心に使用していきます。

「ミズノ MP-003」ドライバー
(1)慣性モーメントの拡大

「ミズノ MP-003」はヘッド体積を前モデル「ミズノ MP-001TS」より20cm3大きくし、トゥとヒールにそれぞれ3gのウエイトビスを配置することで、420cm3のヘッド体積でありながら440cm3並の慣性モーメントを実現しました。これにより打球時のヘッドの挙動が減り、ボールへのエネルギー伝達ロスや、方向性のバラつきによる飛距離ロスを軽減し、前モデルより飛距離、方向性が安定しました。

※ ウエイトビスは固定式です。


T-H(トゥヒール)慣性モーメント(単位:gcm2
MP-001 9.5 TS MP-001 9 TS 400 MP-001 9.5 TS+ MP-003 9.5
3600 3800 3700 4000
(2)新シャフト「QUAD」でヘッドスピードアップ

ミズノが新ルール適合時代に向けて新たに開発したのがこの新四軸シャフト「QUAD(クワッド)」です。スイング時にシャフトはしなり、それを活かすことによって飛距離を伸ばすことが出来ます。しかし実際にしなるときにはつぶれによるエネルギーロスが生じます(下図左)。そこで従来の高弾性四軸シャフトの他に新たな層「フープ層」を加えることで、つぶれを約50%改善しました(下図右)。その結果シャフトのしなりを最大限に活かすことが出来、ヘッドスピードが約0.5m/sアップします。

商品名 : 『ミズノ MP-003』ドライバー
【ヘッド仕様】

素 材/

フェース部:β系チタン合金(Ti−15V−6Cr−4Al)精密鍛造
本体:チタン合金(Ti−6Al−4V)精密鋳造+ウエイトビス
クラウン部:カーボン

仕上げ/

ミラー&サテン仕上げ


ヘッド体積 420cm3
ライ角(度) 56.5
フェース角(度) 0

【シャフト仕様】

シャフト名:QUAD 6 バットスティッフ
長さ:45インチ


硬さ 重さ トルク Butt硬さ Tip硬さ バランス
S 66g 3.6 かため 標準 D1〜D3
SR 63g 3.6
R 60g 3.6
グリップ:口径 M60/50g
【定番ロフト・フレックス】
フレックス/ロフト(度) 8.5 9.5 10.5
S オーダー対応
SR オーダー対応 オーダー対応
R オーダー対応 オーダー対応
【価 格】

84,000円(本体80,000円)  ヘッドカバー付き

※記載価格は消費税込みの金額です。( )内は消費税抜き本体価格です。

【発売日】

2006年1月13日